Photo: 「無敵の心身」
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
あの夏の青空
ある人の日記を読んで、君が手術した時の事を思い出した。
手術自体は成功したが、麻酔のせいか何のせいかわからないが、肝臓の数値が異常に上がったとか。
肝臓が悪くなる時の常で黄疸が出るはずが、肌は黄色くならないし、食欲は確かに手術後数日は出なくて苦労したようだが、その後、普通に食べられるようになったし、身体もそれほどだるくないから、手術前の大部屋で仲良くなった人のお見舞いに階下へと行こうとしたわけだ。
だが、偶然出会った主治医にきつく叱られたのだったよな。
「絶対安静」「出歩くのはもってのほか」君は回れ右で病室に戻った。
そして、その後、以前同室だったある人は亡くなってしまった。
「頑張ってね」と言ってくれた優しい笑顔の老婦人は、夏のある日に暗い病室で逝ってしまった。

もう一度会いたかったと君は泣く。
あの夏の青空を思い出して君は泣く。
君よ。
病気知らずの身体になりたいね。
君も私も今までずっと調子のいい時がほとんどなかったから。
もうこれからは少しでも調子のいい時が増えて欲しい。
切に祈る。
スポンサーサイト

  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。