Photo: 「無敵の心身」
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絶対的な伝達方法はない
一昨日の事なのですが、友人がとあるスーパーで買い物をした際に支払う金額1940円丁度をレジの店員に出した所、店員は「1940円お預かり致します」と言ったそうです。
友人は「それってなんかおかしくない?」と言っていました。
彼女の言うのには、預かるという事は返す事を前提にして言っている言葉である、だからこの場合の正しい日本語は「1940円丁度頂きます」と言うべきだろうと言うのです。「だったら何? 幾らかお釣りを返してくれるの? いったい幾ら返してくれるの? なんてことを言いたくなったよ」と言っていました。(笑)

確かにそう言われてみれば「預かる」という言葉を使うからにはお釣りを幾らか返さなくてはならないでしょうね。これが2000円であったなら「2000円お預かり致します」と言ってお釣りを出すのは何の不思議もありませんし。
ですが、恐らくその店員もその様な事など気付かずに使った言葉なのでしょう。私も他人の事は言えません。今までにその様な言葉を聞いた事があったかもしれませんが、全く覚えがないので、私も聞いても気付かなかったのかもしれないなと思いました。今回、その様に友人から話を聞き「成る程」と気付いたのですから、何とも情けない事です。

ただ、意味は通じているのですね。お金を頂いたと店員は相手に伝えているわけであり、客側も渡したという認識があるという事で、互いに意味は通じ合っているのです、日本語が間違った使い方をされていても。正しい日本語で語られたものであっても、相手にこちらの意味が通じない場合も多々あるというのに、間違った日本語であっても意味は通じる。それに気付いた時に、正しい日本語が必ずしも絶対的な伝達方法という訳ではないのだなと思うに至りました。

言葉とは本当に難しいものなのですね。
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