Photo: 「無敵の心身」
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好きになってくれ
私が生き生きしていると以前言ってくれた友がいた。

人から見れば私はバイタリティの塊で。
でもどうしてそうであるかは分からないわけで。
恐らく友も何故なのかは気付いてはいなかったと思う。

友と私は立場も環境も違っていた。
だから理解しようと思っても限界は出てくる。
だが、それをちゃんと伝えてくれていたから私は信頼していたのだ。
自分のことをしっかり話せる人は信頼できる。
だから私も自分のことを細かく話していたのだ。

でも、そんな友とも別れてしまい、友の言葉だけが残っている。

「最近の私は、人は救われる事はあっても、人を救うことはできないって思ってしまっているから」

だから声はかけない。見つめるだけだと。
だが私は彼女とは違っていた。
私はどうしても手を差し伸べてしまう人間だった。

友は「振り向いたらそこにいる存在でいい」と言い、私は「振り向かせてそこにいる存在がいい」と言ったのだが、今の私は「振り向かせる」という行為はなんと愚かで馬鹿げたことなのだろうと思っている。

でも、それでも、今も私は「振り向いてくれ」と言い続けている。「好きになってくれ」と、私も好きになるから、と。そう言うことは相手にとっては苦痛でしかないことも分かっていても、それでも───

私から好きになった相手とことごとく関係が壊れると、どうしてもそういう気持ちになってしまうものなんだよ。そのジンクスを打ち破りたいと思っている。過去に別れた人々のことを思うと切実に。だが、怖い。また壊れてしまうのが。

だから、私は言うしかない。

私を好きになってくれ。
私を受け入れてくれ。
私もあなたを好きになる、そして受け入れるから。
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